血液検査機器からのデータ読み込みが回復したと思いきや今度は尿検査のデータ読み込みが不能となってしまいました。
PocH-100iからの読み込みトラブル回復直後に尿検査データ不能が判明。昨日は尿検査に関してはなんら問題なく、血液検査読み込み不調原因検索中に何かファイルの誤操作でもしたのかと思いましたが思い当たることなく、実際に修復操作をしていた職員(事務長)に聞いても思い当たりことなく再び渡辺さんへヘルプコールしました。夕方には福山入の仕事がありその帰りに当院へ寄っていただけるとのことで、それまでは手入力で半日を凌ぎました。
夜になって来訪された渡辺さんにファイルなど見てもらったが異常はなく、検査機器側の点検となりました。
しかし検査機器に異常はなく、あまりトラブルは起こしたことがないというRS-232C<->LAN変換器を見ますとLEDの点灯状態に異常を発見していただき、電源をオンオフすることでなんと改善した次第です。
私もまさかの不調を疑わず点検しておらず、今後のトラブル発生時には点検要注意箇所としましょう。
間違いだらけの医療情報管理 (別室)
2008年11月から導入開始しましたフイルムレス診療の経過報告です。
2009年8月9日日曜日
2009年8月8日土曜日
血液検査機器(PocH-100i)からの読み込み不調
本日、朝一からのRs_Baseトラブル対応の概要です。
血液一般検査(PocH-100i)からのデータの読み込みが朝一番から不能となってしまいました。Rs_Com関連のトラブルと思い設定画面など点検したが異常は見られず診療開始したばかりの時間内でありMedicl_Inの渡辺さんへ電話で相談しました。Public.html内のRs_Commホルダ内に変なファイルが残っていないかとの点検するようにとのアドバイスをもらい早速点検しましたところID999999に相当するファイルが残っておりました。通常であれば読み込み終了後自動削除されるはずのファイルが読み込みされずに残ったままとなっておりましたのでれを削除することで自動読み込みが復旧しました。自動読み込み不調の際の点検項目の一つであるファイル遺残の有無点検を失念しており改めて銘記しておくこととしました。
この不審ID999999相当のファイルは最近PocHのスタート時にブランクエラーメッセージが頻発するため昨日販売点保守担当者に点検修理を依頼し洗浄、調整等の修理を終えたばかりでした。
点検の最後にID999999を使って測定試験を行ったあとは実際の測定がなく診療を終了しており、動作確認しないまま翌朝の測定となったのが原因と推測しました。999999に相当する患者ファイルが実存しないためRs_Baseが読み込み動作をしなかったので残ってしまったようです。
今後、機器調整のために試験測定をする際には実存しないIDは使わず実存ID(例えば私のID)を使用することが肝要でしょう。
血液一般検査(PocH-100i)からのデータの読み込みが朝一番から不能となってしまいました。Rs_Com関連のトラブルと思い設定画面など点検したが異常は見られず診療開始したばかりの時間内でありMedicl_Inの渡辺さんへ電話で相談しました。Public.html内のRs_Commホルダ内に変なファイルが残っていないかとの点検するようにとのアドバイスをもらい早速点検しましたところID999999に相当するファイルが残っておりました。通常であれば読み込み終了後自動削除されるはずのファイルが読み込みされずに残ったままとなっておりましたのでれを削除することで自動読み込みが復旧しました。自動読み込み不調の際の点検項目の一つであるファイル遺残の有無点検を失念しており改めて銘記しておくこととしました。
この不審ID999999相当のファイルは最近PocHのスタート時にブランクエラーメッセージが頻発するため昨日販売点保守担当者に点検修理を依頼し洗浄、調整等の修理を終えたばかりでした。
点検の最後にID999999を使って測定試験を行ったあとは実際の測定がなく診療を終了しており、動作確認しないまま翌朝の測定となったのが原因と推測しました。999999に相当する患者ファイルが実存しないためRs_Baseが読み込み動作をしなかったので残ってしまったようです。
今後、機器調整のために試験測定をする際には実存しないIDは使わず実存ID(例えば私のID)を使用することが肝要でしょう。
2009年6月29日月曜日
Rs_Baseのその後
Rs_Baseの使用を開始して7ヶ月を経過しようとしています。
当初不便であった内視鏡画像の取り込みについては山下先生にes1というメニューボタンを作成していただき大変便利になっております。
内視鏡画像転送装置であるNF-700の画像を半自動的にツークリックでRs_Baseへ取り込むことが可能となり、紹介状へ画像を貼り付ける作業が大変容易となりました。
Rs_Baseの右上の方のメニューボタンが作っていただいた物です。
当初不便であった内視鏡画像の取り込みについては山下先生にes1というメニューボタンを作成していただき大変便利になっております。
内視鏡画像転送装置であるNF-700の画像を半自動的にツークリックでRs_Baseへ取り込むことが可能となり、紹介状へ画像を貼り付ける作業が大変容易となりました。
Rs_Baseの右上の方のメニューボタンが作っていただいた物です。
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